自転車

【Ride Report】多田銀山に着かなかった65kmライド

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今回をひと言で

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目的地に着かないのもまた、自由。。。

個人的にバタバタした昨年、走行量が激減したのもあり、不摂生を自覚しておりました。こんにちは。

走行量については赤裸々にコチラ。

https://wavewrider.com/ridereports_etajima_1-2/

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体幹トレもしてたんやけどなぁ。。。

続かなかったけど。

オーバーホールもしたことですし、本格的な自転車シーズンが到来する前に身体を戻そうと思った3月の日曜日なのでした。(だから?長距離じゃなくてよいのです)

waveのRide log

今回のログはコチラの通り。

weather
temperature8-12℃
winds北東強め
weight68.7kg
conditionOK

風が冷たい1日。

今回の装備(2020.03.15)

装備はコチラ。

ItemsBrand
Topsクレーターメッシュ半袖シャツ(ベースレイヤー)kajimeiku
ジオライン M.W. サイクルアンダーシャツMont-Bell
TEMPO THERMAL JERSEY S(秋冬長袖ジャージ)Chapeau!
ウィンドブレーカー
Pantsパッド付サイクルパンツ
Legレッグウォーマー
厚手ソックスUNIQLO
Scream 2 Plus MTB Shoes ←NEW!!Northwave
HandsWINTER GLOVESChapeau!
冬用ソックスでちょい甲が盛り上がってるような気が。。。

多少寒くて低強度のライドでも、まあ何とかなるかな、という装備。

厳寒期にはつま先にカイロを貼ったりします。が。

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すっかり季節感がわからん。。。

久しぶり過ぎて。

3月も半ば。

梅や桜の話題も出れば、「どこそこでは冠雪した」、なんかもあったりと。

昨年は1月2日、凍結した橋上を走ったぐらいなので、冬装備は持っていますがどこまで備えていけばよいのか。

悩んだ末に上記のような形となりました。さあ、出発だ!

走り出したが・・・

猪名川沿いを北上したら、河津桜がお出迎え。

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おお~、風流やなぁ。。。

いなぼう!元気か?

普段スルーの猪名川町のマスコット「いなぼう」と数年ぶり?のツーショットまで撮ってしまいました。

さて、もう少しペダルを回して 道の駅「いながわ」 までやって来ました。

ここまで約1時間半、距離にして約30kmのノンビリとしたペースです。

とは言え、北摂エリアを走るには玄関に着いたようなポイントです。

さて、ここからどうするか。

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まいうー

暖を取ったんですよ。ホントですよ。。。

川のほとりで ぜんざい(350円)を食しながら、どこに行こうか考えます。

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多田銀銅山って行ったことないなぁ

(地図上部参照)

多田銀銅山は、川辺郡猪名川町を中心に箕面・池田・宝塚・川西・豊能・能勢にまたがる東西20㌔、南北25㌔の広大な鉱山地帯です。この鉱脈にそって、約2,000の間歩(まぶ=坑道)がありました。東大寺の大仏建立(749年)の際に使用された銅の一部は、多田銀銅山の間歩から産出したものだと伝えられています。(中略) また、多田銀山は日本最大の埋蔵金伝説の地として知られ、豊臣秀吉が晩年、一子秀頼の将来を案じ、四億五千万両を分散埋蔵したと言い伝えられており、まさに、銀山は「黄金伝説の郷」でもあります。

ようこそ、清流と緑あふれる心のふるさと、猪名川町へ。

いま知りましたが、約1000年余りもの歴史のある銀銅山のようです。

銀銅山、行ってみた

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あれ?間違えた?

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自転車では行けませんでした。

今回の「通行止め」

ロード乗りは引き際と散り際が肝心です。

今日の目的は「慣らし運転」。

ムリせず、慌てず、楽しんで無事に帰る。

ダグザ中佐もそう言っていたではないか。

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ここ(心)が知っている。
自分で自分を決められるたった一つの部品だ。なくすなよ。

もっと目立つように書いていてほしかった「本日の通行止め」

それではまた。

観光スポットの「屏風岩」

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