調光レンズのサングラス、欲しかったんですよね。。。
開封の儀
先走ってサングラスじゃないものが広がってますが、サングラスの話です。
今回私が購入したのはコレ。
light independently, going from category 1 (43% VLT) to category 3 (15% VLT) in less than sixty seconds, optimizing contrast and favoring visibility.
https://www.siroko.com/products/sunglasses-k3-photochromic-mount-fuji
初の調光レンズ!(たぶん)
しっかりしたケースを開けると、携帯ポーチが目につきます。
ポーチは割とハードな素材。少々の荷重が掛かっても中のサングラスへの影響は問題なさそう。
ポーチを更に開封、中には「ソフトタイプのケース」「小さめのノーズクリップ」「スペアのテンプル用パーツ」「ステッカー2種類」が同封。
ノーズクリップは鼻のカタチに応じて交換してやるものですね。私はそのままで問題ありませんでした。
フレームの質感は密かに心配していたほどチープな印象はなく、「相応かな?」といった印象でした。
しょっちゅうSALEをやっているようなので、サイトやデザインの割に「価格推し」なプロモーション戦略のSIROKO。
「安かろう、悪かろう」ではなかったので安心しました。
今回まったく触れていませんが、ウェアのつくり、パーツ・素材も「なんだか(良い意味で)違うぞ」と感じたのも好材料。
ちなみに私はこのステッカーが地味にうれしいタイプ(笑)
さっそくこうしてやりましたよ?
インプレッション
何度か掛け外しをしてみましたが、頭囲59cmで帽子を探す時に「ダメモト」がデフォルトの私。。。。でも!問題なさそうです。
さて「調光レンズか否か」を確かめようとも夜の自宅ではわかりませんよね。
という思惑もあって行ってきたのがコチラという訳です。
どれだけ違いがあるかをご覧いただくと、コチラです。
左が自宅洗面所での自撮り、右が丹後半島で日本海を背景に撮影した時。(天気は曇り)
こんなに暗くなるもんなんですねー
調光レンズは紫外線量に応じて自動的に暗くなったり、明るくなったりします。
シチュエーションに応じてレンズを交換するのも面倒なので、これまで
トンネルに入ったらサングラスを外す
といった、やはりこれもメンドクサイことをしていました。
(皆さんはどうなんでしょうか。。。)
丹後半島ではトンネルもありましたが、サングラスを外す必要もなく、スイスイっと走る事ができました。
「調光レンズはスイッチが切り替わるようには変わらない」と聞いてましたが、これなら問題なさそうです。
思わぬ収穫だったのは、レンズカラーを青系にしたこと。
青さが150%増しぐらいになるので、曇天模様でも空は青く、海は清らかに見えるのです(笑)
マガイモノの青さかも知れませんが、せっかくのライドの天気。
体感でも好転するのに文句の有ろうはずがありません。
ロード乗りの方はプリズムレンズが多い印象ですが、これはこれでアリだと思いました!
(まあ、私は少数派なのは否めませんが。。。)
オプション
先ほどチラっと画像に入れてましたが、度付きレンズを固定するパーツも購入しています。
私はコンタクト+サングラス派だったんですが、普段の生活をメガネに変えたので
「コンタクトを使わない快適さ」に慣れてしまったのです。
この、「ロードに乗る時の視力補正、どうしてますか問題」5年目にして
ラクそうな道へコスパ良く
度付きレンズはどこかに持ち込んで処置してもらわねばならないので、まだそのままです。
まあ、年内にはどうにかしたいと思いますので、別記事でご紹介しますね。
初のSIROKO購入体験記、海外から個人輸入とは言え、Wiggleなどの海外通販サイトを利用している方にとっては全く悩まずに出来ると思いますし、品質も問題なし。私はアリだと思います!
サングラスだけでなくウェアやベストもあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
(ウェアのレビューもできるなぁ。。。)
それでは!
オマケ
気分転換にこんなプロモ動画を作ってみました。
いやはや、便利な世の中ですね。
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